トイレこそ!挑戦!!-インテリアのツボ

今年も残りあとわずかになりました。おりおん舎としては、12月に3件の引き渡しがありバタバタとしておりました。お客様の新年が新しいお住まいになることを大変嬉しく思います。

ところで、今回の竣工物件でもあったのですが、「トイレ」はみなさま、どのようなインテリアがよいとお考えでしょうか。

お客様が来る時も、何気なく見られてしまう、ある意味非常にパブリックな場所、トイレ。私のおすすめは、ずばり「トイレこそ、遊ぶ」「トイレこそ、挑戦」です。

というのは、トイレはドアを占めれば小空間であり、大きな居室や廊下、階段などと違って他の部屋とのつながりをシャットダウンした小宇宙を作れるからです。

トイレのインテリアの実例

例えば以下の写真。

事例1.斬新で高級感ある色合いの輸入壁紙を一面アクセントにしています。リフォームのため、もともとあった木の寄せ木調の建具に負けないような華やかさとなっています。

事例2.こちらは、壁紙サンプル帳をめくりながらお客様が即決!された「パンダ柄」壁紙をアクセントに使ったものです。出来上がりには勿論、大変喜ばれています。

事例3.一見、なにもないようにみえますが、天井部分に着目してください。照明が隠れており間接照明となっています。トイレに入った正面の壁を「なめる」ようにやわらかく照らすので、この面に好きな絵やポスターを飾れば、トイレは素敵なギャラリーに早変わり!ですね。

たかかトイレと思うなかれ-トイレのインテリアのコツ

このように、お客様が使いたい色、使いたい壁紙、特に、全体に使うにはちょっと迷うけどお気にいり!というような、少し冒険するともいえる素材をアクセントにするには、トイレが絶好の場所となっています。

また、間接照明や、棚や手摺、ペーパーホルダーなど、ちょっとした「アクセサリー」での工夫が、すごく住まう方のセンスを発揮する空間でもあります。

トイレのインテリアにアクセント素材を使うコツは、全面に使うのではなくて目線を引き付けたい壁の一面などにまさに「アクセント」として使うこと。これにより、部屋の中でもメリハリがつくことや、他の部屋との調和性も図れます。

事例では壁紙の例でしたが、例えば調湿素材でもある珪藻土や調湿性のタイルなどを色を変えてポイントにあしらう場合も多いです。

そうやって少し工夫したトイレは、一日に何度か入ると、「ああこの壁紙使ってよかったな」「ああここに間接照明にしてよかったな」と、ホッとする嬉しい瞬間になるのです。

そう、お客様のため・・などと考えて誂えたものが、自分使いでも嬉しい、って食器とまるで同じですよね。

もちろん、トイレに他の部屋と同じような色・素材使いでのコーディネ-トとするのも全体が調和してよいのですが、少し工夫したいな、オリジナリティを出したい、という場合は、是非、トイレ、そして同じような意味で浴室・洗面室にも個性を出してみることをおすすめしています。

それでは、一年間誠にありがとうございました。おりおん舎の来年も益々ご期待ください。どうぞよろしくお願いいたします。

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