経営学者楠木建さんにお会いするー勝間塾生とかなえた夢ー

私山本は半年前から経済評論家・勝間和代さんの主催する[勝間塾]に登録しています。活発な塾生さんが多い中、ある塾生さんがコミュニティ内で「これを読んで起業はやめた」というコメントをしていたのが、一橋大学教授・経営学者楠木建さんの著書で、これに興味を持ったのがはじまりでした。

楠木建先生って⁉️


楠木さんの著書は、楠木節ともいうべきエンターテイメント性溢れる文章に溢れています。経営という時代とともにある普遍的な題材、それでいてダイナミックでとっつきにくさもあり、また個別具体の事例のバックグラウンドを分かっていないと読み進むのも時間がかかる、といった内容を、誰でもわかりやすい比喩や表現で噛み砕いて説明しているのです。もはや経営界のたけしかさんまか!と私は勝手に思っているくらいです。
若い頃の大学の授業も、「サーファーの格好をして授業に望むこと」など奇抜でワクワクする展開だったとのことです。
論調の肝となる部分に「好きこそものの上手なれ」があり「経営者の好き嫌い」に着目し、「好きだからこそ継続的な努力を苦ともせずむしろ努力の娯楽化こそ本髄である」ということに撤した「スキスキ三部作」(ご本人の命名)がオススメです。

↑「スキスキ三部作」-「好き嫌いと経営」「好きなようにしてください」「好き嫌いと才能」

楠木先生に会うためにー


そんな楠木節にやられた勝間塾生数人が、なんとファンの会を結成。行動力を発揮しご本人との面談のアポイントメントを取ってくれた塾生さんを中心に、楠木先生に会う会を実現しました!

事前の準備=著書の再読、著書の中の爆笑フレーズの洗い出し、勝間塾長と楠木先生の対比表作り、当日の質問ピックアップーなどそれぞれのメンバーが思い思いに楠木先生への愛を注ぎ=万全の体制で当日へと望みました。
たとえば写真は当日のお土産、デザイナーの友人作の南部せんべいです。

一橋大学キャンパス内の一角で、その面談は始まりました。著書の内容をさらに深められるような内容に、私たちやはり、「リアルっていいね」に留まらない、事前準備の大切さや三人寄れば文殊の知恵ようなの集団の力の結集を感じた、文字通り「一期一会」を堪能させて頂いたのでした。先生も、このような、ファンとして集まってくれる機会は初めてだと仰ってくださいました。

 

【楠木先生の話から】


このときの先生のお話をちょっぴりかいつまみますと、、、

・子育てで子供が勉強をしないなどへの悩みに対し【好きなようにしてください】精神で、「抽象化」して子供に話をするといいのでは。つまり、勉強をするもしないも結果は自己責任で自分にかえってくるということ。
・先生の「好き」は、直接ユーザーから評価の返る仕事。また、直接の影響のある仕事。若いころも今も同じ。
・文章で笑いを取るという芸は、相手に伝わった上でさらのその上の感情なので大事。
・好きの言語化が大事。比喩は分かりやすく伝えられる。
・スーパー担当者は労働市場での評価である。経営者は競争市場での評価である。
・さらに得意なダンスナンバーまで教えてくれました。流石にエンターテイナーです。・・・・ などなど。あっという間に時間がたちました。

その後の展開


興奮覚めやらぬ私たちは、その後もこの一期一会を生かそうと、著書をさらに読む者、楠木先生のラジオやテレビをチェックする者、それぞれの学びをコミュニティで報告(これは全員)ーなどと一つの考えるきっかけとなったことは間違いないのです。
私自身も、労働市場と競争市場という話から自分の仕事のスタンスを客観的に再認識(メタ認知)できたことは一番の収穫また、他の塾生がその後やったワークとして「家族と、好き嫌いを徹底的に掘り下げて言語化してみる」というのがあり、私も娘と「娘のお題:なぜあげぱんが好きなのか」「私のお題:なぜ新しいお店や場所に行くのが好きなのか」の掘り下げた言語化ワークをしてみました。これも続けると、子育てによい影響となる気がしますし、自分でも分からない自分の発見につながると思います。
引き続き楠木先生著書の読書は「経営センスの論理」をKindle版で読み進めています。そのほか、「スキスキ三部作」ブックレビューを、近く上げたいと思います。

楠木先生のオーラとパワー。会いたい人にベストを尽くして会う会を実現させた勝間塾生のパワーと実行力。沢山学んだ一日でした。

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