月の力は建築にも影響?!新月伐採木材の力と新月の予祝!

 2月5日(火)6:03は、新月だったそうです。その日私は皇居夜ランをしていました。帰り道、友人の台詞「今日は新月だから予祝しよう!」~

 というわけで、今日は新月と建築、そして新月と予祝のお話です。

新月(月齢)伐採・天然乾燥の杉材

地球上の生物は、月の満ち欠けと共に生きているなあと思います。海の満潮、干潮しかり。人間の体しかり。

村山隆司アトリエ一級建築士事務所HPより

新月といえば思い出すこの住宅、以前所属していた設計事務所で、私、設計監理の担当をさせて頂きました。

静岡県の天竜杉を使った、天竜TSドライシステムさんという製材所の構造材で、

⚪天然乾燥 (木は水分を多く含むので、予め乾燥させないと強度が出ないのですが、通常は人工(機械)乾燥がほとんどです。それを、昔ながらの自然乾燥にて、強度の強くツヤのあり、カビに強い材を作っています。)

⚪新月(月齢)伐採(経験的に、満月後から新月までの月が欠ける時期の伐採のほうが、虫害や腐りが減るそうです)

天竜TSドライシステムHPより

の大変こだわりある材料を使っています。通常なら梁などの横架材は松など強度の強い材を使いますが、ここでは新月伐採の杉材を柱と梁に使用。木の力を生かすため無塗装のアラワシ(構造をそのまま仕上げにすることをいいます)材。木と漆喰の呼吸する気持ちよい家です。

機会や場所など条件が許せば、また是非使わせていただきたいと思っています。

新月の予祝

そして冒頭の皇居ラン後の「新月=予祝」。予祝とは、予め叶えたい目標や夢を、先に祝ってしまう、過去形で口にしてお祝いすることだそうです。アファメーションという言葉も聞いたことがある方もいるかと思います。実は私初めての経験ですが、その場で目標を口にしました。過去形、がポイント

さらに、次の日、文字にもしてオンラインで友人同士お祝いしあいました。不思議なことにみんなビックになっている。文字通りお祭り騒ぎで、でもぽかぽか嬉しいのです。

こんな本も出ています。

さらに経験的には新月にお願いをし、満月には達成を感謝する、と言われているようですね。2週間ぐらいの目標設定と振り返りのPDCAサイクルというのが、きっと人の活動にあっているんじゃないか、と思います。

とにかくやりたいこと、成し遂げたいことは言語化するのが一番、というのはこれまでの人生実感しています。言語化して実行に移す「逆算手帳」も流行っていますね。

というわけで新月や月のサイクルの効果。普段あまり気にしたことがなかったのですが、一方で地球上の生物は太陽と月の間で生きているわけですから、先人の知恵を拝借したいという気持ちにもなります。

たまには空を見上げ、月や星のはるか彼方を感じてみるのも心が澄みますね!

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