’「モモ」プロジェクト’ブログセラピー時間管理実験の結果発表⌛
おはようございます。昨日2月18日は、1日かけてこんな実験をしていました。
そのほか、書評とA3プリンターについての話題を2本UPしました。
つまり、Twitterのツイートのようにブログを挙げる。
これと時間管理がどうつながるのかの実験です。
では結果発表をします。
目次
呟きブログは時間管理に有効だった!!
その証拠をお見せします。
①スマホサーフィン時間が1時間減少。
最近、スマホ時間を記録するアプリで1日のスマホ使用時間を記録しています。結果は、先週の平均スマホ時間を1時間も減少していました。
②掃除とパソコン作業と読書による「重要だけど緊急でない」ことへの時間振り分け。
実験①や②は家の中の写真です。写真を撮るということは、事実をそのまま見せること。散らかった家は見せられないです。そして実験①のパソコン作業は、「7つの習慣」でいう第二象限「重要だけど緊急でない」部類のこと。やらなければ、と思っていてもついつい後回しにする部類です。
何が言いたいかというと、たった数行と1枚の写真であっても、ブログにあげようと思うと、それだけで何か時間を有効に使いたくなるインセンティブが働きます。実験③は電車内の読書。電車移動は起きているうちのかなりの時間を占めます。毎日通勤通学している方は最低でも1時間半~2時間ほどかけているのではないでしょうか。スマホのkindle読書の日もありますが、紙の本はやはり目にはよいのではないでしょうか。
なぜブログを書くことが時間管理につながるのか?
さて禅問答のような問いかけを、私は私にしてみました。実験①②③のようなツイートブログは、1回あたり15分程度の更新時間になります。ブログを書く時間を割いてでも、時間をかけることが時間管理につながるのか?また、これをそもそもブログでなくTwitter自体でやればいいのではないか?と思うかもしれません。私もそう考えました。
①人は見られて綺麗になる。
しかし、第一の疑問に対しては、「ブログ更新頻度が多い」ことは生活全般を世の中に見せることになります。いってみればカメラのレンズが絶えずあるようなものなのです。芸能人のように人は見られて綺麗になる。これと同じで、見せると思うと必然的に効率的な時間の使い方をしたくなる、生活を整えたくなるものです。なりました。
②ストック場所はブログ。
第二の疑問に対して、Twitterはコミュニケーションの入口であり、ストック場所としてのツールではないな、と思ったのです。あえて、ストックする場所に、この実験を載せておりおん舎山本として「リッチ空間デザイン」を掲げている自分自身の「時間管理術」「生活管理術」を模索したいなと思ったわけです。
ブログアップ時間TOTALのプラス1時間と、スマホサーフィン時間を有効な別のことにつかったマイナスの1時間。±0でしょうか?0ではないはず。成果として緊急でなく重要なことーパソコンでの作業、読書ページ増、掃除へのインセンティブが働いていますから。たった1日、1回の実験ではそこはまだ図れません、意志の力が働いています。習慣化できないと時間管理術としては有効ではありませんね。
これらの着想の元は、
有用&魅力的!おすすめブログは熱い〇〇達が書いている!
の中で、ブロガーのコンチェルトさんやそのほかの皆様のブログ活用方法を、自分なりに取り入れてみたいなと考えたところからです。
題して時間泥棒に挑戦する「モモ」プロジェクト。人間の時間は有限です。これからもゲリラ的に?スパイラルの習慣化になるまで試していきたいと思います。
禅問答のような実験。おりおん舎山本、どうした?!と思ったかもしれません。が、数字(スマホ減少時間と読書のページ数。パソコンでの名簿処理数。)が表しているのです。だまされたと思って、皆さまもやってみてください!