未来を創る学生からの胸が熱くなるようなフィードバック。-後期の授業日程が無事完了。

こんばんは、おりおん舎山本です。

本日は半年間教えてきた専門学校の『建築法規』の授業のこと。

受け持ちの3クラスの授業・テストともに最終回となりました。

届いていたのが確認できたのは嬉しい。

テストの採点をしていて嬉しかったのはテスト問題に入れた授業の感想の一人一人の記述。

例えば

「建築関係の仕事をするにあたって大事な内容だった。先生の教え方は、私にとても合っていて、一番楽しく受けることが出来た授業だったと思う。でも印象に残っているのは、説明をした後の息切れ。もっとゆっくり話をしてくれても大丈夫ですよ。」

「毎回プリントを使っていて分かりやすく授業を受けることができました。次の授業の時に前の小テストで間違えている部分の説明が書いてあるのだありがたいと思っていました。」

「法律というのは、とても難しいイメージがあり、それも建築という法律でとても複雑でした。それを分かりやすく教えていただきありがとうございます!」

「法令集を引くのがとても難しく感じました。授業では、次々と下線を引くので大変でした。下線の大切さを学びました。もう少し早く法令集を引けるように頑張ります。」

思わず生徒の顔を思い浮かべ、笑みが浮かびます。1番目の感想は自分でも苦笑です(^^)

なかなか法律は慣れないと読むのも難しいので、図で説明したり、穴埋め問題に書き入れるように手を動かしたりなどを授業も工夫をしてきましたが、それでも授業自体は一歩通行になりがち。こんな感想を書いてくれて、将来が頼もしく、また法で安全性を守ることの重要さ、彼らの責務がきちんとに届いているのだと胸が熱くなりました。

「建築法規」てどんなもの?

建築に関する法律をはじめて学ぶ彼らにはどんなことを勉強しているかと少しご紹介します。

これは道路斜線と言って赤い部分よりも右下にしか建物は建てられないと決まっています通風や採光などの環境を守るためです。しかし、建物の計画をを道路から少し引っ込んだ場所に計画すると、その分建てられる高さが黄色のように高くできる、という「セットバック緩和規定」。これを計算問題として解きます。

ほかにも、こんな「容積率」という問題や

「建ぺい率」という規則などがあります。

テストが終わると春休み。就職・進学する彼らに幸多かれと願います。

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